ぴょろりずむ ~本から学ぶ~

読んだ本、読みたい本、読むべき本を紹介していきます。

「引き寄せの法則 エイブラハムとの対話」(エスター・ヒックス+ジェリー・ヒックス著)

引き寄せの法則は、巷にあふれる数々の自己啓発書の中で、度々その内容が紹介されていたこともあり、(必読の書であると知りながらも)自分自身勝手に分かった気になっていて、実はまだオリジナルを読んだことがありませんでした。

この週末に熟読してみたのですが、「もっと早くこの本(オリジナル)を読んでおけばよかった!」というのが率直な感想です。

本書については、敢えて、まとめたり、引用したりしないことにします。なぜなら、誰かがまとめたり、焼き直ししたものを読んで、分かった気になってもらいたくないからです。それでは、勿体無いと思うのです。

 「内なる存在」とか「波動」等という言葉も出てきて、何だかスピリチュアルなものに感じるかもしれません。しかし、ある程度人生経験のある方でしたら、きっと自分自身の過去を振り返ってみても、腑に落ちることが多いはずです。

「宇宙の法則」とも呼ばれる、この法則を信じて、実行すれば、人生は間違いなく好転するでしょう。そして、この法則を本当に理解出来れば、自らの人生をコントロールすることも可能となるでしょう。

 

《本書の目次》

Part 1 エイブラハム体験への道

Part 2 引き寄せの法則

Part 3 意図的な創造の方法論

Part 4 許容し可能にする術

Part 5 節目ごとの意図確認 

引き寄せの法則 エイブラハムとの対話

引き寄せの法則 エイブラハムとの対話